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山頂の猛烈な寒風が雪を舞い上げ、視界を白く染め上げる極限の一瞬を切り取った風景作品です。
画面の左に佇む孤高の立ち木と、右側で風雪に耐える純白の霧氷林。その間を激しく吹き抜ける地吹雪のダイナミックな動きが、ワイドなフレームのなかに圧倒的な臨場感をもって閉じ込められています。自然の厳しさと、そのなかに潜む息をのむような気高さを、一枚の壮大な絵画のように描き出しました。
大自然の生々しいエネルギーと張り詰めたような心地よい緊張感が空間に宿り、見るたびに深い静寂と、時を止めたかのようなドラマ性を届けてくれるアートピースです。